2017年09月28日

羽生結弦がオリンピック2連覇するためには?

羽生くんのコーチであるオーサー氏は言いました。

「ユヅルのプランは4回転をフリーで5度跳ぶことだが、多種類の4回転を跳ぶ、他の選手たちを追

うことにとらわれすぎてはいけない。

高難度なジャンプを多く入れると、プログラムを習熟させる練習が難しくなるから、賢く注意深くな

ければならない」と。

試合で勝つためには、当然のことながら、全ての要素で高い出来栄え点が必要ですね。


羽生結弦練習着


それができれば、表現力を示す演技点は高くなります。

そのためには、技術的に難しいこともやらなければいけませんし、しかも、やったもの全てが質の

高いものでないといけませんからね。

ならば、出来栄え点と演技点の両方が高くなる方法って、果たしてあるのでしょうか?

オーサーは、それについての秘策は特にはないそうで、全ての要素に注意を払うことが必要だと

言っています。

羽生くんは新たに4回転ルッツを跳ぶことに意欲を示しているのですが、それに関してオーサーは

どう見ているのでしょうか?







羽生くんはオリンピック王者ですし、2度も世界選手権で優勝していますよね。

けれども、まだ22歳という若さです。

しかし若い羽生くんにとっては、さらなる進化をしていくことが、スケートをする最たる目的だと

思っているようです。

羽生くんに限らず、若い選手にとってうまくなるということは、イコール難度の高い4回転ルッツ

や4回転フリップを学ぶことだと思っているんですね。

オーサーコーチは、「それを制限したりはしません。」との考えです。

若いうちはどんどんやってみて、出来ることを伸ばしていけばいい、ということのようですね。


羽生結弦笑顔


しかし、オリンピックはもうすぐです。

羽生くんがオリンピックで2連覇するために、いまするべきことはなんでしょうか?

それは、過去のシーズンでやったことを継続することだ、とオーサーは言います。

賢い方法で練習することに集中し、良いコミュニケーションができる状態を保つことなんです。

羽生くんは氷上で何をすべきかということは分かっているし、コーチたちも分かっているので、改

めて言う必要はないのかも知れませんね。

ところで、右ひざの痛みのため現在は4回転ループを封印している羽生くんですが、今やライバル

となる宇野昌磨くんは、初戦のロンバルディア杯で、実戦で初めての4回転サルコウをきれいに決

めました。


羽生結弦練習


さらに5本も4回転ジャンプを跳びましたが、それらのジャンプすべてを、華麗に着氷させて

いるのです。 

そしてショート、フリーともに自己ベストを更新する出来ばえでした。

「そんな昌麿くんを見て、羽生くんも黙っちゃいないでしょう(笑)。

羽生くんはきっちりと、3種類の4回転ジャンプの精度を上げてきています。」と言うのは、解説

者の佐野稔さんです。

そしてこんなことも口にしていました。

「羽生くんの最大のライバルは、宇野くんですよ。

申し訳ないですが、平昌オリンピックの金と銀は日本がいただきますよ!」って。

是非とも、その通りになって欲しいものですね。






posted by てるてる@ゆずリスト at 02:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月26日

えっ!羽生結弦6本の4回転を試合でやるの?

羽生くんの右ひざの痛みは、どうなのでしょうか?

ショートプログラム(SP)ではあれほどの演技をしながら、フリーではまるで別人のようにミスが

続いてしまい、得点を伸ばすことが出来ませんでしたね。

みんながみんな、羽生くんのフリーでの失速は予想外だったことでしょう。

私が一番に心配したのは、右ひざの痛みがひどくなっていたのではないか?ということです。

でなければ、あれほどまでに急激なジャンプのミスを連発するなんて、考えられないからです。


羽生結弦SEIMEI


それについて羽生くんは、インタビューの中でこのように語っています。

「膝の違和感ということで、最終的にこうして構成を落として、ぐちゃぐちゃになってしまったけ

れど、違和感を感じるような練習をしていたということも、ぼく自身の調整不足であったりトレー

ニングにおける意識の持って行きかただと思います。

試合の持っていきかただけではなくて、試合までの道のりということでも大きく学べました。

オリンピックに向けて体を作りながら、いい試合をし続けなきゃいけないというシーズンでもある

ので、ものすごくいい初戦だったなと思います。」







それにしても考えてみると、平昌オリンピックの本番までにはもう、5か月弱しかないんですね。

とにかく今羽生くんにして欲しいのは、右ひざの治療と体調を万全に整えることです。

まだ今シーズンの試合も残っていますので、練習も大切ですが、体に痛みがあると思うような演技

が出来ませんよね。

とは言っても、ここにきて練習量や質を落とすわけにはいかないと思いますので、そのあたりの

調整は本当に難しいところだと言えるのですが。

多くのアスリートが抱えている悩みでもありますね。


羽生結弦「氷の城」ブログ


4回転ジャンプの申し子とも言われるネイサン・チェン選手は、フリーで6本のジャンプを入れる

ことを発表しました。

それが全て成功し、しかも加点が付けば、すごい点数が出ることは間違いありませんね。

しかし羽生くんも、どうやら6本を考えているらしいのです。

4回転ルッツも、練習では成功しています。

このジャンプを試合に組み込んでいるのは、ネーサン・チェンと金博洋選手たちです。

フィギュアスケート解説者の本田武史さんは、「今のままでも羽生選手は十分勝てる。 

完璧に出来れば高い加点もつく演技なので、それを上回ることが出来る相手はいないでしょう。」


羽生結弦SEIMEIフリー


と言っていますので、私としては6本ではなく今のまま、無理しなくていいので確実に、すべてを

完全に美しく決めて欲しいと思うのです。

羽生くんは、「競技者なんで、挑戦していくほうが楽しい」と思っているようですが…。

しかしこれで、アクセルをのぞいた5種類の4回転ジャンプ全てを跳べるチェンに、羽生くんは

ジャンプでいうと、ほぼ並ぶことが可能になったというわけですね。

さあ、これからまた気持ちを切り替えて、次戦となるロシア杯(10月20〜22日・モスクワ)

に向けて、調整を進めていく羽生くんです。






posted by てるてる@ゆずリスト at 19:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

フリーでぐちゃぐちゃになったと言う羽生結弦

オータムクラシックの結果は、羽生くんがまさかの2位でした…。

ショートがあまりにも良かっただけに呆然とします…が、本当は2位だって素晴らしい結果のはずな

んですよね。

羽生くんの総得点は268・24点、1位になったハビエルは279・07点で、全て終わってみれ

ば10.83点の開きが出来ていたのです。


羽生結弦2017オータムクラシックフリー


フリーで「SEIMEI」の演技を終えた羽生くんは、悔しそうに手を振り下ろして、上を見上げ

ました…。

まず冒頭の3回転ルッツが1回転になり、後半は4回転−3回転の連続ジャンプをきれいに決めま

したが、その後は回転不足が目立ちました。

トリプルアクセルでは転倒してしまいましたし、世界記録を更新したSPとは一転して、ほろ苦い

今季初戦の演技となってしまいましたね。

今回の演技は、体力的に厳しかったのでしょうか?


羽生結弦2017オータムクラシックオータムクラシック2位


やはり最初に持ってきた3回転ジャンプの連続は、難しいと思ったそうです。

誰もやったことない、このような高難度な構成で、それは未体験の領域だったということです。

演技を終えた羽生くんは、「しょうがねえ」とつぶやいたのですが、悔しさという大きな収穫を手

に入れることができたとプラスに捉えていました。

ショートの得点や演技内容については、「オリンピックで優勝するぞ!」という、強いイメージを

持つことが出来、その強い自分を追いかけながら、さらに難しい構成で追い抜いてやろうと思う、

前向きな羽生くんがいました。







昨日のSPと比べて、体の状態や精神面で違いがあったのかどうかに関しては、特になかったそう

ですが、良いSPの後のフリーは難しいと分かっているので、ちょっと余計な力が入り過ぎたのか

も知れないと振り返っていました。

しかし難しいと言ってはおしまいなので、これは間違いなく実力不足だったという羽生くん。

もっと練習しないといけないと思ったそうです。

右膝の違和感があるので、構成を落としていました。

でもその結果、「ぐちゃぐちゃになって終わってしまいました。」というのですね。


羽生結弦2017オータムクラシックフリー


「その違和感を覚える練習をしていたのは、僕の調整力不足です。

オリンピックに向けて体を作りながら、良い試合をし続けなければいけないシーズンに、良い初戦

となりました。」

羽生くんは今までも悔しい試合をしてきましたが、きょうの悔しさのレベルはというと・・・

もどかしい悔しさです。

やっぱり(4回転)ループを跳べばよかったとも思うし、(4回転)ルッツもできなくはないと思

います。 その点でも、もどかしいです。


羽生結弦2017オータムクラシック表彰式


やはり競技者なので、挑戦しないと僕らしい演技は絶対にできないと思います。

最初にルッツがパンク(回転が不足)して、いろいろ考えていたので、集中はどこかにいってしま

っていました。

集中力の弱さはスケート人生の中で永遠の課題です。 良いときと悪いときの差が激しいので。」

そんな反省する羽生くんと、悔しい羽生くんと、前向きな羽生くんがいました。

シーズンはまだ始まったばかりです。

失敗を成功に生かして、これから最終目標のオリンピックに向けて頑張って欲しいと思います。






posted by てるてる@ゆずリスト at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする