2017年10月18日

羽生結弦「ロシア杯」のためモスクワに到着!笑顔で「問題ない」

羽生くんは、あさって20日(金)行われるGPシリーズ第一戦の「ロシア杯」に出場します。

そのため、17日に開催地モスクワの空港に到着しました。

GPシリーズは、平昌冬季オリンピックの代表選考にもつながる国際大会なので、選手たちもおの

ずと力が入ります。

気になるのは羽生くんの膝の調子ですが、「問題ないです。」と笑顔で語っていますので、ファン

も安心していいでしょう。


羽生結弦モスクワに到着「氷の城」ブログ


「やることはやってきたので、ここでもしっかりやりたいです。

何も心配なく現地に入れてまずはホッとしています。 一応、全力でやります。」と明るい表情で

本来のジャンプ構成でやることを示唆していました。

オーサーコーチも「ひざは良い状態だ。」と羽生くんのコンディションの良さについて、このよう

に口にしていましたので、まずはほっとしましたね。

男子のショートプログラムは、日本時間20日の20:00から、フリーは21日(土)19:30

からそれぞれ行われる予定です。







試合の模様は、テレビ朝日で20日よる8時から2夜連続で放送されます。

ロシア杯には4回転ジャンプ5種類を跳ぶことができるネーサン・チェン選手も出場し、この試合

では羽生くんの最大のライバルになると言われていますから、さっそく大きな見せ場がやってくる

わけですね。

しかし、膝の調子が万全な羽生くんにとっては怖いものなしに思えます。

アメリカのNBCスポーツは、「モスクワで2人は明確な主役になる」と言って注目しています。

NBCスポーツの記事では、注目選手として「目下、この世界の主人公を務めている男、ユヅル・

ハニュウ、そして、その男をメジャー大会で撃破した最後のスケーター、アメリカ王者のネイサン

・チェンだ」と2人の名前を挙げています。


羽生結弦ロシア杯でモスクワ入り「氷の城」ブログ


そして「モスクワでハニュウとチェンは明確な主役となる」と伝えています。

昨季のGPファイナルで言えば、フリーではチェン選手の得点の方が羽生くんより上回っていたに

もかかわらず、羽生くんが優勝をさらっていきましたね。

それだけ羽生くんのショートの出来がチェン選手より良かったからですが、一方チェン選手はかな

り良くなかったからでした。

総合的に見ると、やはりチェン選手は羽生くんの強力なライバルと言えますね。

さて、世界でも注目の「ロシア杯」、どうなるのか楽しみですね!







posted by てるてる@ゆずリスト at 11:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

羽生結弦の美しい立ち姿を分析してみて分かったことは…

ただ立っているだけで美しい!

それは羽生くんのショートプログラム、バラード第一番の始まりのポーズです。

美しく立つということは簡単そうに見えますが、実は本当に難しいことなのです。

おへその下のところにあるタンデンを引き上げるようにしながら引き締めて、ただまっすぐに立っ

ているのですが、かといって力を入れて締めつけているわけではありません。


羽生結弦「バラード第一番」


たださり気なく立っている、見た目にはたったそれだけのことですが、これがどんなに難しいこと

かは、体幹トレーニングやピラティス、コンディショニングのトレーニングなどをしている人には

よく分かるはずです。

首の位置、肩の位置と左右差、肩甲骨の位置、ぶら下がった腕の向きと位置、骨盤の向きやひざが

真っ直ぐに伸びているかどうかなどに至るまで、全てが美しく整っていないとあのようなきれいな

ポーズは作れないのです。

しかも、呼吸と連動させてこそ初めて美しい姿勢をキープすることができ、また正しい体使いがで

きるので、じっと立っているからといって、呼吸を止めているわけではもちろんないのです。







これからいかに素晴らしい演技が始まるかということを予感させるような、緊張感のあふれる美し

い羽生くんの立ち姿です。

昨シーズンはこの時のポーズでは、顔は下を向いて目を閉じていましたね。

けれども、今シーズンの初戦となったオータムクラシックでは、目を開けてまっすぐ前を見すえて

いて、曲がかかると少しの間目を閉じましたが、再び動きに入る前には目を開けて、強い視線で前

を見ていました。

そして再び目を閉じると、そのまま首を1回転させてから動き始めたのです。

何と色気のある動きなんでしょうか! ここで私はすでに魅了されてしまいました。


羽生結弦「バラード第一番」氷の城ブログ


後はフワフワと流れるように美しい、体重を全く感じさせることのないまるでCGの中の羽生くん

であるかのような動きでした。

あまりにも美しい演技に、感動のあまり思わず涙が…。

以前のシーズンと同じ曲ではありますが、確実に演技内容はいたるところで進化が見られます。

まだまだ伸びしろがあったことに、驚きを隠せません。

などと書いているうちに、皆さんもどうしても羽生くんの世界最高得点を更新した、このオータム

クラシックでのショートプログラムが見たくなってしまったのではないでしょうか?

すぐ消されてしまうかもしれませんが、その時の動画をお借りして載せておきますので、じっくり

見てくださいね。





ところで話は変わりますが、来年2月に開幕される平昌オリンピックのチケットの売れ行きは、

依然として低調らしいですね。

開催地の韓国では、羽生フィーバーによって、日本から多数のお客さんが来ることを期待している

というのですが、羽生くんは日本だけではなく、中国や韓国でも高い人気がありますよね。

そうは言っても、オリンピックムードが高まらない原因は韓国民にあるのですが、緊迫化する朝鮮

半島情勢に対して、フランスが選手の安全が確信できない限り選手団は出場しないと表明したこと

や、オーストリアやドイツも「不参加」をちらつかせていることにも関係があるようです。

地球全体が平和な世の中になるといいですね。






posted by てるてる@ゆずリスト at 22:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

小塚崇彦さんから見た羽生結弦とは?

羽生くんは、昨シーズンで引退した小塚崇彦さんの目にはどんなふうに映っているのでしょうか?

「近年、男子選手全員がノーミスで演技をしたら誰が勝つかといったら、羽生選手と言い切れる」

と、今回の話のテーマ「男子メダル争いの行方と、五輪を戦う本当の難しさ」で語っています。

そしてもちろん、平昌オリンピックでも金メダルを獲る可能性は高いとみています。

羽生くんの他に金メダルを目指している有力選手は、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)、

宇野昌磨、ネイサン・チェン(米国)、パトリック・チャン(カナダ)、ボーヤン・ジン(中国)

の5人がいます。


羽生結弦


羽生くんを筆頭にした6人で、熾烈な戦いを繰り広げることになりそうですね。

若手の昌麿くん、チェン選手、ジン選手はフリップ、ルッツといった新しい種類の4回転ジャンプ

を持っていて、トウループ、サルコウより高い得点が期待できるので、かなり大きな得点源になる

ことから、全てのジャンプを成功させれば羽生くんと言えども怖いものがありますね。

しかしオリンピックには、どの試合にもない独特の雰囲気があるとか。

それは「意識しないと思っていても、必然的にオリンピックを意識するシチュエーションがどんど

ん出てくるんです。」という、小塚さんの言葉に表れています。

それがオリンピックの怖さですよね。







選手たちはよく「オリンピックには魔物が住んでいる!」と言いますからね。

小塚さん自身もオリンピックを経験していて、2010年のバンクーバー大会で8位に入賞してい

ますので、その雰囲気はよく知っています。

オリンピックに対しての“無意識の意識”というか、はたまた底知れぬプレッシャーと言うか、そ

んなものが生まれる空間は、意外にも到着したときから、その空港からスタートするというのです

から驚きますね!

それは例えば、ADカード(アクレディテーションカード)をパスポートコントロール(出入国検

査)で見せると、どこの国の人でもなく『オリンピアン』として扱われます。


オリンピックの羽生結弦「氷の城」


ジャパニーズでも、アメリカンでもどこの国でもないんですね。

空港内で通るラインも一般の人とは違うし、そんなところから意識せざるを得ない状況がどんどん

出てくるんだそうです。

そう言われてみれば納得しますね。

実は、それより前の日本にいる時からすでに報道は盛り上がっているし、情報はどんどん耳に入っ

てくるし、開催地に渡ればそこら中にオリンピックのマークがあって目に付くしで、気持ちは自然

と高まってくるのは、選手としては当然の流れなんですね。

でも考えすぎてしまうと疲れてしまうので、自分の気持ちをいかにフラットにするか、平常心に持

っていくかを考えないと、オリンピックの雰囲気にのみ込まれてしまうことになりかねません。


ソチオリンピック羽生結弦


それほど選手にとって、オリンピックとはすごいものなんですね。

しかし、その特別な空気感を、男女含めて現役の日本人選手で経験しているのは、フィギュアでは

羽生くんただ一人です。

つまり日本の出場枠は「3」ですが、羽生くん以外には誰が選ばれても2度目のオリンピックを迎

える選手はおらず、みんな初めてとなるのです。

順当なら、羽生くんと並んで昌麿くんが2人目の代表者として選ばれるはずです。

羽生くんに金メダルを獲って欲しいのは羽生ファンとしては当然ですが、金メダルを獲得するため

には、試合当日にミスをしないことが鍵となります。

それには、プレッシャーをはね返して、しっかりと自分に集中することが大切ですね。






posted by てるてる@ゆずリスト at 23:25| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする