2017年04月22日

「国別対抗戦」日本優勝!羽生結弦の思いは?


昨日の男子フリーに続き、きょうの女子フリーも素晴らしかったですね!

三原舞依選手は、日本歴代最高得点をたたき出し、146・17点で2位に。

そして、樋口新葉選手も自己ベストを更新、145・30点で3位に入りました。

選手たちが一丸となった活躍で、日本は3大会ぶり、2度目の優勝を飾ることが出来たのです。

それにしても、ロシアのエフゲニア・メドベジェワの演技は圧巻でしたね。

160・46点というものすごい高得点で、世界最高をマークしました。



国別対抗戦2017羽生結弦キス&クライ



そしてもう一つ嬉しいことがありましたよ。

22日のきょう、午後にエキシビションの公式練習があり、羽生くんや昌麿くんが汗を流しました。

そこでは羽生くんはリラックスして練習に臨んでいたようで、表情が柔らかく、4回転ルッツや

4回転フりップにも挑戦していましたが、4回転ルッツを8本目でみごとに成功させました!

羽生くんが現在入れているのは、4回転はループ、サルコー、トウループの3種類です。

ルッツはまだ組み込んでないジャンプで、アクセルを除く4回転の中で、最も難易度が高いのです。

次のシーズンは、4回転ルッツをプログラムに入れてくるのでしょうか?

しかし「構成を大きく変える予定はありません。」と言っています。







「この構成でSP、フリーをまだきれいに通しきれていません。

もちろん多くの種類を、多くの4回転を跳ばないといけないかもしれないし、コンビネーションも

工夫していかないといけないかもしれないけれども、GOEとプログラムのまとまりと、何より

自分自身が表現したいプログラムが何かを表現していきたいので、そういう意味では今季せっかく

挑戦してきたからこそ、これをよりよい形にしていきたいと今は思ってます。」と考えています。

来季は平昌オリンピックのシーズンなのですが、羽生くんはこのことについてどう思っているので

しょうか?



羽生結弦「国別対抗戦2017」応援



「これまでのスケート人生の集大成になるって言おうと思っていたけど、でも、よくよく考えて

みたら、どんな試合でもどんな時でも、いろんな経験と、いろんな練習が詰まった試合をして

きていますので、いってみれば今回の試合も集大成です。

何も気持ちは変わりません。

自分がしたいスケートをして、一歩ずつ進んでいけばいいんじゃないかな。」と。

きょう練習した4回転ルッツの練習にしても、頑張ってやるんじゃなくて、表現したいこと、自分

が気持ちよく跳べるものを増やしていく方がいいのではないか、と思っているようです。

つまり、まずはプログラム全体の完成度を上げるのが、当面のプランだというわけですね。



国別対抗戦2017羽生結弦キス&クライ応援



そして昌麿くんの存在について問われると、「何かしら言うと、すぐ何か言われるので、いつも

難しいなと思います。」と慎重になりながら、「彼が頑張っていることを知っている1人です。

彼の頑張りが実を結んできて嬉しいと思う気持ちと、いろんなジャンプ、彼しか持っていない表現

の仕方、体の動かし方とか、ボク自身も学んで、ボクの武器もさらに伸ばしていけたらな、と思う

存在です。」と話していました。

何か言うとすぐ、何か言われてしまうのでしょうか?

そしてそれを気にする羽生くんがいます。

今や昌麿くんの存在は、お互いにとって良きライバルだと言えるまでになったと思います。

明日のエキシビションで、羽生くんは4回転ルッツやフりップにチャレンジするのでしょうか? 







posted by てるてる@ゆずリスト at 23:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっぱりすごい!羽生結弦は「国別対抗戦2017」フリー1位


羽生くん、フリーではよく頑張ってくれましたね!!

ただ一人、今季3度目となる200点越えの200・49点で、男子フリーで1位になりました。

4回転に5度挑むという難度の高い構成を決心したのは、フリー当日の深夜のことでした。

ショートの結果が悔しくてたまらず、目を閉じるたびに1回転になった冒頭の4回転ループの光景

が浮かんだそうです。



羽生結弦「国別対抗戦2017」応援



「すごく悔しくて、昨夜は中々寝付けませんでした。

午前4時くらいまで、イメージトレーニングをしていました。

こんな悔しいのなら、もう1回(4回転を)やっちゃえよ、と思いました。」と。

そんな強気で臨んだきょうのフリーは、前半の4回転サルコウで1回転になる失敗をしたものの、

演技後半は、4回転ジャンプを3本決めました!!

「挑戦する気持ちを強く持っていました。」と振り返った羽生くんは、世界でまだ誰も挑戦した

ことがない、演技後半に4回転ジャンプを3度跳ぶ構成にチャレンジし、見事に成功したのです!







冒頭と最後のジャンプは失敗しましたが、羽生くんは成果を感じていました。

「絶対やろうと思っていました。

何とか跳べてある程度、満足しています。

後半に4回転を3回跳ぶという目標は達成できたので、そういう意味ではうれしいです。」と

笑顔を見せていました。

とっさに構成を変えるなんて本当に難しいことですが、4回転を増やしてしかも成功させるなんて

やはり羽生くんは神ってます!



羽生結弦「国別対抗戦2017」フリー



しかし最後には疲れが出て、意地で跳んだトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は1回転半に

なってしまいましたね。

「もっと体力をつけないと…。 いいトレーニングになりました。」と、苦笑いでした。

そして昌麿くんも頑張ってくれました!

羽生くんの200点越えには及ばなかったものの、198・49点で2位に。

男子フリーは1位と2位が日本で、今までのところでは、日本が1位をキープしています。

2位はアメリカ、3位にはロシアがつけています。



羽生結弦ブログ「氷の城」国別対抗戦2017



明日の女子フリーで、いよいよ国別の順位が決定しますね。

ロシアのエレーナ・ラジオノワと、エフゲーニャ・メドベージェワは圧倒的な強さです。

しかし三原選手、樋口選手ともに調子が良さそうなので、かなり期待出来ると思います。

それにしても昌麿くんは、今回SPとフリーの合計点が羽生くんを越えました。

にもかかわらず、「特に何も思いません」と謙虚な一言。

羽生くんの合計284点を大きく上回る、302・02点だったのです。

実力を付け、今季になってメキメキ伸びてきた昌麿くんに、オリンピックシーズンを目前にして

羽生くんもうかうかしてはいられませんね。







posted by てるてる@ゆずリスト at 00:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

なぜ?羽生結弦「国別対抗戦2017」ショートで悪夢の7位


国別対抗戦、男女ともにショートが終わりました。

羽生くんは、まさかの7位です…。

試合直前の6分間練習ではジャンプがきれいに決まっていたのに、本番で失敗するなんて…まさ

かの悪夢です。

どうしてしまったのでしょうか?



羽生結弦SPレッツゴークレイジー



ショートは宇野昌麿くんが1位、三原舞依選手が3位、樋口若葉選手は5位、そして羽生くんが

7位という結果に驚きを隠せません。

演技を終えた羽生くんは、天を仰ぎ「ごめんなさい」とつぶやきました。

キスアンドクライでも、試合を盛り上げるチームメートの方を振り返って頭を下げていました。

団体戦となると、自分だけではなくチームに影響が出るので、それが厳しいですよね。

インタビューで羽生くんは、「悪い癖が完全に出てしまったなと思っています。

自分の中で余計な気持ちとか、思いがちょっと入りすぎていたなと思っています。」と。







そして、「明日がプリンスさんの命日だったので、そういう気持ちも込めて集中していたつもり

だったんですけど…申し訳ない気持ちでいっぱいです。」と語りました。

演技が終わった後の羽生くんの、あんなにがっくりしている姿を見たのは、私の記憶では初めて

かも知れません。

すごく残念そうな仕草や表情こそあからさまではなかったものの、だからこそ心の中は悔しく、

くやしい以上に、がっくりきていたように感じられました。

世界選手権の時は、ショート終了時には5位でしたね。



羽生結弦スピンレッツゴークレイジー



しかし今回はまさかの7位ですし、得点も低く、83・51点です。

果たして明日のフリーで、どこまで巻き返すことが出来るのでしょうか?

「(この大会は)ショート、フリーの合計点数で戦う競技ではありません。

順位で戦う、みんなで戦う大会なので、今日のことは関係なく、明日は明日でしっかり自分の力を

出し切るようにしたいなと思います。」と、前向きに気持ちを切り替えていました。

フリーでは、世界選手権の時のような演技をしてくれることを期待しています。

気持ちをしっかり切り替えて、明日に備えて下さいね。



羽生結弦「氷の城ブログ」



ところで、昌麿くんは本当に成長しましたね。

とっさの冷静な判断で、連続ジャンプの2本目のトリプルをダブルに変更しました。

1本目のジャンプが思ったように跳べなかったので、とっさに3回転を回避し2回転にしたようです。

それにもかかわらず、1位になりました。

まだ明日のフリーがあるのでどうなるか分かりませんが、女子もよく検討してくれましたね。

現在日本が1位になっていますので、明日の男子フリーと、あさっての女子フリーでも頑張って

欲しいですよね。

羽生くん、頑張れ!! 肩の力を抜いて気楽にね。







posted by てるてる@ゆずリスト at 00:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする